ここからが本当の地獄だ(AA略。先月までのユル過ぎる日程を考えれば、前半戦の最後に待ち受けるのはこういう形になるに決まってるじゃん!そんな感じ。
ミッドウィークにモリモリ試合を組まれ、そしてその相手がことごとく強豪という笑うに笑えない事態。
唯一の救いは、キャピタル・ワン・カップ準決勝のバーンリー戦。
正に「
砂漠の中のオアシス」といったところか。
もし、万が一この試合を取りこぼしてしまったら・・・その時は、
12月全敗という最高級の地獄が待っているかもしれない。
それでは、順番に結果をどうぞ。
2016.12.03(Sat)Southampton (10位/予想10位) vs Sheffield United (12位/予想19位) Barclays Premier League 第14節
Starting Line-upResult今月対戦予定の相手の中では、組しやすいセインツ相手の試合だったが、結果は前線及ばず0-1での敗戦となってしまった。
あーあ、来週から本格的に始まる地獄の前に、一つでも勝点を上積みしておきたかったのになー( ̄ε ̄;
これは本格的にマズイことになってしまうかもしれないな・・・。
2016.12.10(Sat)Manchester United (3位/予想1位) vs Sheffield United (12位/予想19位) Barclays Premier League 第15節
Starting Line-upResultはい、連敗。
あのMan.U相手のアウェーマッチということを考えれば、0-1という結果は十分と言えば十分だが、それでも形として残るものは何も得ることができなかったのは
残念の一言に尽きる。
一応、
ファルカオをはじめとした攻撃陣を抑え込むことには成功したんだけどな~。
ルークショーがイランことをしやがったせいで・・・まったく。
ということで、
ルークショーがやらかしてくれた「
イランこと」をどうぞ↓
弱り目に祟り目。
Man.U戦で、我がクラブ不動の左ウイング
マクレーンが怪我をしてしまった。
とりあえず、離脱期間が約1週間なので致命的というわけではないけど、日程がタイトな時にコレはちょっと痛いかもしれない・・・。
2016.12.14(Wed)Burnley vs Sheffield United Capital One Cup 準々決勝
Starting Line-upResult地獄日程の中の唯一のオアシス、バーンリー戦。
チャンピオンシップ所属のクラブが相手なので余裕余裕!と思っていたのだが、結果は「
延長戦の末の超辛勝」となってしまった。
イヤ、試合前のオッズが「
相手の方が優勢」と出ていた時点でイヤな予感はしてたんだけどね・・・まさか本当にこんな結果になってしまうとは・・・。
一休みするはずのオアシスだったのに、起用する予定のなかった選手まで使ってしまうという「
全然休まらない」休息地となってしまった。
こんな状態で、来週の相手は
首位チェルシーとか、もう笑うしかないって感じだよねw
即日行われた準決勝の抽選の結果、次の相手は
チェルシーに決まった。
一見、ハズレのように見えるけど、もう一つのカードが「
アーセナルvsリヴァプール」なので、
この抽選に当たりはなかったということなんだな、これが(; ̄ー ̄)
2016.12.17(Sat)Sheffield United (13位/予想19位) vs Chelsea (1位/予想2位) Barclays Premier League 第16節
Starting Line-upResultボッコボコにやられた首位チェルシーとの試合だったが、結果は意外にも最少得点差で済んでしまった。
それもこれも、
5つもあった決定機をことごとく外してくれたチェルシーさんの優しさのおかげ。
普通にいけば、3-0とか4-0の内容だったのにね。
ありがとうチェルシーさん!ってか、
ジエゴ・コスタ先輩!
ま、それはそれとして、この試合ではもっと大きな出来事がありまして・・・
それは・・・↓
スクーガル今季(ほぼ)
絶望・・・。・・・。
あれ?これヤバくね?
そもそも、中盤で攻撃のタクトを振るえるのが
マクロードと
スクーガルしかいなかったわけで、その片方が離脱したということは、残りの約5ヶ月はマクロード一人で行くってことになるんだけど・・・。
イヤイヤイヤイヤ・・・それはさすがに無理でしょ?
そんなことを決行した日には、今度は
マクロードが壊れて本当に万事休すになっちゃうよ?コレ。
とりあえず、1月の移籍期間で補強をするか、
ウォレスあたりをこの役に抜擢するかして凌がなければ・・・。
2016.12.20(Tue)Sheffield United (15位/予想19位) vs Everton (10位/予想7位) Barclays Premier League 第17節
Starting Line-upResult引き分けに持ち込んだ!と言うよりも、
勝点2失った・・・と言った方がしっくりくる試合となってしまった。
「
2点差は怖い点差」とはよく言ったもので、この試合でもきっちりとその怖さを味あわせてもらうことになってしまった。
前半の終了間際で1点返された時点でイヤな予感はしてたんだけどな~。
一応、それを考慮して後半は守備を意識した指示に差し替えたりしたんだけどな~。
結局、駄目でしたw
とりあえずはリーグ戦の連敗を3でストップすることはできたけど、展開が展開だっただけに、できれば勝点3を手にしたかったよな~ちきしょう( ̄ε ̄;
あ、そうそう、
この選手も元気にしてたよ!という話題。
そう、
元Sheff Utd期待の若手センターバック、
ハリー・マグワイア君です!
リアルの方では、今シーズンの頭にハル・シティに買われてしまったのですが、当箱庭ではそこからさらにエヴァートンに買われるという大出世を見せ、ここ最近ではスタメンを獲得するという大成長を見せてくれています。
その結果、評価額は
約14億円にまで跳ね上がってしまいました。
FMにとどまらず、その前にプレイしていたFIFAの頃からお世話になった選手なので「
いつかは買い戻してやる・・・!」と思っていたのですが、ここまでビッグになってしまうと正直言って手が出ませんわw
ま、愛着のある選手が活躍するということも、嬉しい出来事の一つであることに間違いはないので、今は彼がより高い所に行けるように応援してやろうかと思っています。
頑張れよ!マグワイア!!
2016.12.26(Mon)Tottenham Hotspur (5位/予想5位) vs Sheffield United (14位/予想19位) Barclays Premier League 第18節
Starting Line-upResultリアルのキャピタル・ワン・カップ、そして当箱庭でのFA杯と、何かにつけて我がクラブと因縁の深いスパーズとの試合だったが、結果は0-3という
手も足も出ない結果に終わってしまった。
試合の早い時間に、ただ今絶賛売出し中の
ハリー・ケインに2点を奪われてしまうと、後半にも止めとなる3点目をあっさりと許して試合終了となってしまった。
スタッツ的にも目を背けたくなるような数字が並び、3点差という結果を裏付けるものとなってしまった。
ユナイテッドやチェルシーを1点で抑えたことで、少しだけ自信を持ち始めていた守備だったが、やっぱり現実は甘くなかった。
この結果、チームの状態は肉体的&精神的にぼろぼろになってしまった。
なんとか立て直して、気持ちよく新年を迎えられるようにしなければ・・・。
2016.12.27(Tue)前々節のエヴァートン戦でMOMを獲得した
アニャが、週刊スト11に選出された。
おめでとう!!
2016.12.31(Sat)Watford (14位/予想20位) vs Sheffield United (16位/予想19位) Barclays Premier League 第19節
Starting Line-upResult結果ニュースのSS撮り忘れた・・・。
ということで、試合後のスタッツ画面で勘弁してくださいm(_ _;)m
最低最悪の12月の〆、しかも大晦日に行われた試合だったが、結果はエレーラの開始15秒のゴールを守り切って
1-0での勝利となった。
試合内容自体は相手の方が優勢だったのだが、絶好のチャンスで明後日の方向にロングシュートを放って勝手に外してくれたり、試合の最終盤に勝手に一人少ない状況に陥ってくれたりと、
半ば相手の自滅とも取れる出来事のおかげで勝利を手にすることができた。
そんなワトフォードだが、ここまで14位につける好成績を残しており、開幕前に最下位予想されていたのが信じられないようなシーズンを送っている。
これでもし、ウチと並んで残留を果たした日には、ちょっとしたサプライズとして伝えられることになりそうですな(; ̄ー ̄)
Premier League:1勝1分4敗(勝点4) 3得点 8失点(得失点差-5)Capital One Cup:準決勝進出!大晦日にワトフォード戦があったおかげで、12月未勝利はなんとか回避することができた。
それ以外の試合は・・・ま、予想通りといった感じかな。
それにしても、強豪相手だと全く点が取れませんなw
なしなしなし&なし得点者の欄に、これだけの「
なし」が並ぶのを見るのはいつ以来だろうかw
なんだか、前回のEFCFSR編でPSGやモナコにどうやっても勝てない経験をしたあたりから、「強豪相手に良いサッカーができない」という超いらない特性を手に入れてしまった気がする。
本当はジャイアントキリングとかしたいんだけどな~( ̄ε ̄;
12月の月間最優秀監督賞は、トッテナムのポチェッティーノ監督が受賞した。
超過密日程の一ヶ月だったにもかかわらず、結果はなんと6戦全勝!
対戦相手が、リヴァプール以外はすべてボトムハーフの面々だったということを差し引いても、立派過ぎる成績と言えそう。
ま、その切られ役の中に、ウチのクラブもちゃんと入ってるんだけどね。
しかも0-3という一番恥ずかしいスコアでw
選手の方の月間MVPは、チェルシーの
アザールが選出された。
特に成績については触れられていないが、「安定して好パフォーマンスを見せた」との事。
そういやウチと対戦した時も、決勝ゴールを挙げた
オスカルを差し置いて、きっちりMOM獲得してたよな~。
よっぽど調子が良いんだよな、きっと。
シーズンの折り返しである、第19節を終えての順位表はこんな感じ。
我がクラブは、5勝6分8敗の勝点21で
14位。
一応、降格圏までは
勝点差6の余裕があるけど、下位に沈んでいるクラブも本来はウチなんかより力のある皆様なので、1~2試合の結果次第ではあっという間に残留争いの真っただ中に引きずりこまれそうで怖い。
逆に上を見てみると、9位ノリッジまでは勝点差3の中にひしめき合っているので、上手く歯車が噛み合えば順位をもう少し上げることができそうな気もする。
ま、現状ではその歯車がガタガタになっちゃってるんだけどねw
とりあえず、来月は「
12月ショック」から立ち直ることから始めていきましょうかね!
さて、今回はここまで。
次回はリーグ戦の結果と、いよいよ始まるFA杯&チェルシー相手のキャピタル・ワン・カップ準決勝の結果などを記録していこうかと思ってます。
スポンサーサイト