さて、今年も新しいシーズンが始まります。
今シーズンからは国内トップリーグであるLigue1に挑戦する事となります。
一応、昨シーズンのLigue2の優勝クラブとして乗り込むこととなるので、恥ずかしい戦いは見せられません。
まずは、理事会から打診のあった今シーズンの目標について少し。
選択肢は上の3つ。
降格回避~上位半分までの3択ですが、当然のように目標を高く設定するほどたくさんの予算が組まれます。
潤沢な予算を手にするのは非常に魅力的なのですが、目標を達成できずにクビになるのが怖いので、とりあえず一番低い目標である「降格を回避する」を選択しました。
それでも移籍金が250M&人件費予算875M/年という、昨年までとは比べ物にならない程の大きな予算を組んでもらう事ができました。
とりあえず、この予算を使ってLigue1で戦えるレベルの選手を補強しなくては(`・ω・´)
続いて、Ligue1の優勝予想(順位予想)が発表されました。
一番人気はPSG、オッズは2.0倍。
まぁ、昨年の優勝クラブなので当然といえば当然ですね。
で、そこに続くクラブとしてMonaco、Lyonnais、Lille、Marseille、Niceあたりが有力候補らしいです。
さすがに昨年までと違って、みんな名のあるクラブばかりです。
こういうのを見ると、本当にLigue1に昇格したんだなーと実感しますね。
で、我がクラブはというと、優勝オッズ2001.0倍。
・・・2001.0倍。
PSGの1000倍のオッズを付けられていますw
競馬でいうと単勝20万馬券・・・。すげーなオイw
続いて、今シーズンのLigue1予想順位です。
なんか、一人だけ違う世界の出来事のようなオッズを付けられています。
上の記事を読んだ時には、あまりにぶっ飛んだ数字だったので「まさか誤植?」と疑っていたのですが、やっぱり本当のようですw
で、上の方を見てみると、13位のAS Nancy Lorraineから19位En Avant de Guingampまでが3ケタのオッズを付けられており、この辺のクラブで激しい残留争いが繰り広げられそうです。
我がクラブとしては、この残留争いのグループに入ることが最初の目標となりそうです。
そこを勝ち抜けるかどうかという話は、またその後の話ですね。
あー遠いなー残留。
時間を少し戻して、オフシーズンの話題を少し。
スカルペリが引退しました。
3部で戦っていた1年目はエースとして活躍し、年間で13得点を挙げて優勝に大きく貢献してくれました。
2部に上がった昨シーズンも同様の活躍を期待していたのですが、開幕直前に怪我をして出遅れてしまった事と、その出遅れている間に新加入の
リパルトが大活躍を見せて定位置を確保してしまったため、ほとんど出場機会を得ることなくシーズンを終える事になってしまいました。
それでもリザーブリーグでは、出場19試合で15G6AでMOMが5回という立派な成績を残していたため、2部や3部に所属する他のクラブに行けばまだまだ出来ると思うのですが、本人が辞める事を選択したようです。
たしか、FM2014での初ゴールはこの選手が挙げているはずです。親善試合ですが。
颯爽とディフェンスラインの裏に抜け出して決めたゴールを見て、「この選手がいればやっていけるかな?」と思ったのをなんとなくですが覚えています。
たった2シーズン前の出来事なのですが、ずいぶんと昔のような気がして不思議な感じです。
まぁ、とりあえずお疲れ!
引退後はコーチとして雇おうかと思ったけど、能力低すぎて無理だったわ!ごめんね(つω`*)
Mathieu Scarpelli (マチュー・スカルペリ・
ST)
引退つながりでいくつかの話題を。
ディオプ、
ケイタ、
ボガヴァツの3人が2015/2016シーズンをもって引退する事を決めたようです。
3人とも35歳を超えているので、仕方がないかなーといった感じです。ここ最近は満足に出場機会も与えてあげられてないですし。
ちなみに、スタッフとなった場合の能力値を既に見る事ができるのですが、この3人の中では
ディオプがなかなか良いものを持っています↓
規律性が低すぎるからコーチにするのはイマイチかなー。
アシマネにするには戦術知識が少し低い気がするけど、このくらいだったら資格を取得させれば・・・。
ま、とりあえずまだ1年あるので、その間に考えたいと思います(`・ω・´)
もう一つ、クラブを離れる選手の話題を。
つい先日に加入したST
アコスタが移籍金20Mで売れました。
売却先はLe Poiré-sur-Vie VFなので、いわゆる個人残留というやつですね。この場合、昇格失敗というべきかもしれませんが(; ̄ー ̄)
スカルペリの代わりの2番手ST候補として獲得したのですが、イマイチ使えませんでした。
やっぱり加速力が無さ過ぎたのが痛かったです。
せっかく上手く裏に抜けても、スゴイ速さで追いつかれるんですよね。で、取られるorシュートブロックされる、みたいな。
自由移籍で獲得してきて、年俸も約10Mを半年分だけ払っただけなので、一応トータルではプラスになっていると思います。
不良債権化しなかっただけでも良かったとしますか(´▽`)
新天地でも頑張ってね!
最後に私事を。
理事会から契約についての面談→オファー→更新のニュースです。
年俸は、選択可能だったものの中で一番安いものを選択しときました。
ほら、このクラブお金無いし。
ちなみに、面談の時にクラブ運営や施設増強等について幾つかの提案をさせてもらいましたが、その大半が却下されてしまいましたw
唯一通ったのが「ユースリクルートの増強」。
これで少しでも良い若手が入ってきてくれるといいんだけどなー。
そんなところにこんなお話が。
Newcastle Utdから面接のオファーがキタ━━ヽ(゚ω゚)ノ━━!!
このクラブは、私がSheff Utd以外に応援している数少ないクラブのうちの一つです。
実際、この日記を書き始める前にプレイしてましたし。FM2012ですけど。
とりあえず、現状がどんな感じなのかお話だけ聞きに行ってきました。
・・・。
やっぱスゴイわプレミア。
移籍金と人件費の予算を合わせると、我がクラブの10倍以上の予算を提示されました。
あー確かにこんな感じだったわーってのを少し思い出しました。
B(ビリオン)なんて単位、久しぶりに見ましたねw
ちなみに、面接後にオファーが来るかなーと思っていたのですが、来ませんでしたw
ま、来たとしても断割るつもりだったからいいんですけど( ̄ε ̄;
契約延長もした事だし、新シーズンに向けて補強でも始めますか!
と、思っていたところにこんなニュースが。
ウチの理事会様が、なんだか一人で焦っていますw
どうやら、先日Newcastle Utdの面接を受けに行った事がトリガーとなったようです。
いや、だから大丈夫だって・・・。と思いながらも面接を受けてきました。
その結果、
スカウト範囲の拡大が認められました!
つい先日の面接時には突っぱねられてしまった要求だったのですが、今回は認められました。
こうやって理事会を焦らせて要求を通すというのも、一つの戦略かもしれませんねw
それでは、今回はここまで。
次回は新戦力獲得の話と、新シーズンを戦う選手の紹介などをしていきたいと思っています。
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